宿泊施設選びが旅行の5割

旅行では宿泊施設選びで、その旅行の計画の5割ほどを占めていると考えることもできます。
それだけ重要な宿泊施設選びですが、多くの旅行者が宿泊施設の選び方で間違っているということをご存知でしょうか。
宿泊施設の選び方は色々とありますが、主に、料金や清潔感、サービスといった3つの要素で分けることができます。
料金は、宿泊施設をいかに安く利用するか、値段から費用対効果を調べて宿泊施設を選ぶことになります。
清潔感とは、部屋の雰囲気、ホテルや旅館の手入れなど、綺麗な状態で宿泊できるのか。
サービスは、宿泊施設に併設されるスパやエステ、レストランなどのサービスということになります。
これらの要素から宿泊施設の選び方でどのように影響するのかを見ていきましょう。

ホテルを選ぶ上でのコツ

ホテルを選ぶ上で気をつけないといけないことがあります。もちろん高いホテルであれば十分満足のいくサービスを受けられるのですが、そうでないホテルつまり安いホテルではサービスが不足がちになっている場合があります。例えばドライヤーがないホテルやお風呂のシャワーの水圧が弱いホテルなど泊まって後で後悔するようなことがあるのです。
そういった後悔を未然に防ぐべく、安いホテルを選択する場合は以下のことを確認の上自分なりに精査して予約するか否か決めるべきです。
・ドライヤーの設置の有無もしくはフロントにて借りられるか否か
・お風呂のシャワーの水圧
・備品の種類
・ホテル周辺の交通状況
車の行き来が多い場合、騒音で眠れないことがあります
上記のような点について事前に調査できるようであれば確認しておくべきです。特にホテルの立地によっては騒音が激しく眠れないといったことも多々あります。そのためホテルの立地場所や周辺の環境を確認した上で、自分なりに我慢できる範囲のホテルを探すべきなのです。
ホテルのよってはベッドなどが小さく眠りづらいなどもこともあります。また部屋が狭すぎて窮屈に感じてしまいリラックスできないこともあります。そういった情報はなかなか手に入らないのでインターネットを使用して情報を集めることも大切です。

海外のホテルでは要注意!

海外のホテルに泊まる場合、夫婦でなければ同じ部屋に泊まれない場合があります。というのは、売春などを防ぐために未婚の者同士の同じ部屋での滞在を禁じているケースです。だから日本人の大学生カップルがうっかり卒業旅行などで「え!?泊まれないの!?」と言うトラブルに遭う、ということが起こってしまいます。この場合、夫婦であるという証明はもちろんパスポートの名字が同じこと。嘘をついてもパスポートを見せればバレてしまいます。また、うっかり同じ部屋に泊まれたとしても、ホテルは警察と繋がっていることもあり、部屋のかぎがかかった瞬間に警察が踏み込む、ということがあるそうです。例え恋人同士であっても売春が疑われ、その場合罰金を払わせられるのはだいたい男性だとか。
また、こういうことを防ぐため、特に夜は警備員がホテルのエレベーター前に立っており、滞在客が全員キーを持っているかどうか確認することがあります。もし夫婦であるなら、どちらかがルームキーを(だいたい2つありますよね)2つまとめて持っているのではなく、一人1つ持つようにしましょう。特に女性が持っていないと「女を連れ込んでいる」と見られてしまうことがあります。「ちゃんとホテルに滞在してる!名前書いた!」と思っても、そんな言い訳は海外では通用しないこともあるのです。

カプセルホテルを利用してみませんか?

昔は、終電を逃したお父さんたちの御用達というイメージがあったカプセルホテルですが、ここ最近は外国人に人気があることがニュースなどで取り上げられています。更に施設の充実度もあがり、これはカプセルホテルにカテゴライズしても良いのだろうかと思うようなカプセルホテルも登場しています。
カプセルホテルのベッドは大部屋に2段に組まれてその名の通りカプセルの中に寝るようなイメージです。ただし、カプセルの中はとても効率的に照明やテレビ、音楽のスピーカーなどが設置されており、寝心地もとても良い所が増えて、その居心地の良さにビックリする方もおられるようです。最近はスマートフォンの充電用端子も用意されている所も多くあります。
更に、ビジネスホテルのベッドの周辺だけ切り抜いてきたようなカプセル(ベッド)を備えている所もあったり、カラフルな色で彩られたりと、カプセルホテルのイメージをくつがえすようなカプセルも登場し、話題をよんでいます。
もちろんカプセルだけでなくアメニティや周辺施設(お風呂、サウナ等)、セキュリティー面も格段にあがり、女性の方でも安心して心地よく過ごせるカプセルホテルも多く存在します。
立地的にはやはり都市の駅近くが多いですが、最近はリゾート地への進出も目立ちます。
日本で発祥し独自の進化を遂げたカプセルホテル、機会があれば利用してみてはいかがでしょうか?